受講料) 3,000円
キャンパス名 )
大学名) 淑徳大学
教材費)
曜日) 土曜日
期間)11月1日
時間)13:00~16:00
回数) 1

講座名) 2014年度【F-207-2】
名建築と街並み探訪 大正・昭和初期の郊外都市〝目白文化村〟を訪ねる ―林芙美子・吉屋信子の散歩道を歩く 東京をキャンパスにしよう

講座詳細) ヨーロッパ各国は産業革命を経て劇的に都市の近代化を図りました。この情況を受け、わが国も武家社会から一転、お雇い外国人を招聘し西洋化による都市の近 代を強力に推し進め、新たな社会を築きあげました。銀座の大火、震災、戦災というその激動の時代を経て今なお残る魅力的な近代建築と街並みを解説。時代が あり、場の環境があり、建築家の政略があり、重要文化財がある。でも、そんなこととは関係なく面白いものもあるじゃない! と目から鱗のポイント満載、七 変化の楽しいまち歩きです。
現地集合、現地解散集合:西武新宿線「中井駅」改札前 13:00解散:西武新宿線「下落合駅」   16:00※解散場所: 現地解散※当日は、歩きやすい服装・靴にて、ご参加ください。また、雨具など必要に応じて各自ご用意ください。
交通費等各自負担会場:中井(注)本講座は、レクリエーション保険に加入しておりますが、家から出発し、家に帰宅するまで、交通事故等自己責任にてお願いいたします。

講師名) 小林 一郎(建築評論家・朝日カルチャー千葉講師) 1952 年、東京・柴又生まれ。明治大学卒。土木・建築、まち歩きを中心とした書籍・雑誌の取材・執筆・編集・制作を長年手掛け、TV・ラジオにも多数出演。「ま ち歩き」の視点からの街並み・建築観察が注目されている。