受講料) 2,000円 キャンパス名 )
大学名) 淑徳大学
教材費) 会場:現地集合(多磨霊園)・現地解散(詳細は後日連絡いたします。)
日) 木曜日
期間)3月26日
時間)13:30~16:30
回数) 1

講座名) 2014年度【F-202-4】
フィールドワーク、多磨霊園 文人、政治家の眠る早春の桜と多磨霊園を訪ねての探墓3 東京をキャンパスにしよう

講座詳細) 東京を歩く。今回の講座は、郷土の歴史を紐解きながら、多磨霊園の歴史を語ります。。新宿の西方約20km、緑に囲まれた武蔵野の面影を残す霊園。面積は128ヘ クタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。この霊園は海外の森林墓地を参考にして作られたわが国最初の公園墓地であり、わが国初の都市計画共葬墓地 として知られています。園内には芝生墓地や壁墓地、大規模納骨堂や合葬墓地など様々な形態の墓地があり、各界の著名人墓所も多く、視察や散策に訪れる人も 多い霊園です。  武蔵野の風景を代表するアカマツと雑木林が点在する中に、たくさんのサクラ並木があり、落着いた雰囲気の中で四季折々の花や新緑そして 紅葉などを観察することができます。(注)本講座は、レクリエーション保険に加入しておりますが、家から出発し、家に帰宅するまで、交通事故等自己責任に てお願いいたします。

講師名) 伊藤 榮洪(郷土史家・元豊島区史編纂委員) 郷土史家、元豊島区史編纂委員、豊島区文化功労者。豊島新聞に「遺跡ところどころ」40年連載