大学名) 淑徳大学
キャンパス名 )
受講料) 4,000円
教材費) 【関連図書】木村登紀子著『つながりあう「いのち」の心理臨床―患者と家族の理解とケアのために― 』新曜社 2009年
曜日) 日曜日
期間)11月30日
時間)13:15~16:30
回数) 1

講座名) 2014年度【T-220】
病床のケア・カウンセリング ~病者と家族の傍らで~ 豊島区・豊島新聞社後援

講座詳細) 病床の傍らに居るということは、どのようなことでしょうか。病気になることによって、さまざまな生活の変化を余儀なくされることがあります。ときには、病 気をどう受け止め、病気とともにどのように生きていくのかなど、「生きること」が問われる状況に直面することもあるでしょう。この講座は、そうした状況の 病者と家族を、病床ケアのボランティア・看護師・心理士などとして、その傍らにあって、少しでもよりよく支えていきたいと願っている方々のために企画しま した。

講師名) 木村 登紀子(臨床心理士) 臨床心理士、指導健 康心理士、博士(文学)聖路加看護大学名誉教授。現在:いちかわ野の花心理臨床研究所(所長)、桜クリニック(臨床心理士)、独立行政法人千葉東病院「心 の健康相談室」(相談員)。経歴:昭和女子大学助教授・聖路加看護大学教授などを経て、2001年から2011年3月まで淑徳大学総合福祉学部教授。 2003年大学院附属心理臨床センター開設に伴いセンター長、同センター運営委員、相談指導員を歴任、並びに 同大学院心理学専攻にて臨床心理士の養成に 従事。